千駄木の手作り市andsceneを見物

andscene手作り市

雑司ヶ谷の手創り市以外にも、同じ系列のハンドメイドの青空市(販売イベント)がいくつかあります。東京都内では、千駄木の養源寺というお寺で開催されている&scene(アンドシーン)がそれです。日曜日にその手作り市を見に行ったので、その感想を書きます。

私が手作り市を見に行くのは、いつか自分が作ったモノを出店してみたいと思っているからです。あと、どのような商品があるのか、草木染めの作品を見るのも目的の1つです。

見に行った日:2019年2月24日

andsceneの場所や雰囲気

駅でいうと千駄木よりも本駒込のほうが近く、喫茶ギャリコのすぐそばです。谷根千のお散歩エリア圏内といえば圏内だけれど、若干はずれた場所になるかと思います。谷中銀座などの観光中心地に比べると人は多くありません。

アンドシーンは2ヶ月に1回、偶数月に開催されています。雑司が谷の手作り市に比べると小規模ですが、雰囲気はとても似ています。緑が多くてのんびりしたくなる、気持ちのよい境内です。

実際に出店するお店も似ています。出店ブースの数は、地図で見ると80~90店舗くらい。でも、そんなにあったかな?と思う感じで短時間でささっと回れます。

andscene入り口の看板

お住まいがご近所なら、お散歩がてらぜひ行ってみてください。

遠い場合は、わざわざこの手創り市を見に行くというよりは、谷根千エリアのお散歩と組み合わせて立ち寄るのがよさそうです。

マフィンとかスコーン、焼き菓子やコーヒーなどの食べ物ブースもあるので、おすすめです。わたしはリンゴマフィンを買って、休憩場所の椅子に座って食べました。

トイレの脇、お寺の建物内にアトリエみたいな小部屋を発見しました。のぞいた訳ではないのですが、ガラス窓越しに見えたんです。養源寺のホームページを見ると寺子屋として絵の教室も開催しているようです。アートにつながりの深いお寺なのかな?

下の写真の旗は、mekuさんのブース上の飾りです。やわらかな水彩で色がとてもステキでした。会場の雰囲気にマッチしていました。

andscene手作り市

沖縄やんばる植物の草木染

TORITOIROさんは、鳥の置物がメインなのですが、その脇に草木染の布も出品していました。染める原料は、沖縄やんばるエリア(北部)の植物が中心だそうです。

敷布やコースター類。ざっくりした生地で、男性の作り手さんらしい雰囲気でした。

やんばる草木染

今回のアンドシーンのテーマが蚤の市コーナーを作ることだったからか、ハギレもありました。

やんばる草木染

どの色が何で染めたものなのか、せっかくお聞きしたのに、うろ覚えだったらしく忘れてしまいました。シャリンバイ、イタジイ(沖縄でスダジイのこと)、ヤマモモ、モッコクなどを使っていて、それだけじゃなくもっと使っていて、さらに染料を重ね染めしたものも多いそうです。

下の写真の黄色はヤマモモです。それは覚えてました。

やんばる草木染

「沖縄の植物で染めた」というところが興味深いと思いました。重ね染めをして色落ちしにくくしたり、工夫されているお話もきけて勉強になりました。

※10月にアンドシーンでみかけた草木染めの話はこちら→養源寺アンドシーン手創り市を見物

アンドシーンを見て思ったこと

  • 出店してみたい。次回4月のテーマは植物園なので、ダメモトで応募したい
  • 重ね染めがしたくなった
  • 2月のわりに暖かい、外で過ごしやすい小春日和でよかった。出店の狙い目?

※追記:千駄木の手創り市アンドシーンは2019年いっぱいで終了になるそうです。