手作り市のディスプレイをチェック

手創り市

最近、雑司が谷の手作り市に毎月のように行っています。今月の3月17日(日)にも鬼子母神に行きました。その時のことを書きます。

暖かくなったからか、普段よりも人が多くて、賑わっていました。いつも洋裁教室と同じ日に開催されるので、到着したのは2時ごろ。人がいっぱいで、食べ物が売り切れのキッチンカーもあるほどでした。

わたしの目的は、いつものように草木染めの作品を見ることと、アンドシーン(千駄木・本駒込の手作り市)に出店応募した後だったので、出展している人がどのようなブースのディスプレイをしているのかを参考にすることでした。

草木染めの作品は、先月までのウール中心から、コットンやシルクに切り替わっていました。季節は春です。

見に行った日:2019年3月17日

ディプレイのこと

いままで雰囲気は感じ取っていたものの、どのようなテーブルを置いて、どのような飾りをしているのか、お店の作りをしっかり見る、ということはしていませんでした。

実際に出店応募をしてみて、はじめてきちんとディスプレイを見た気がします。

ハンドメイド市なので、どのお店も、ナチュラルテイストのものが多いです。

ナチュラルブラウンからダークブラウン系の木製のテーブルや木箱が使われているお店が多いことに気がつきました。暗い色になるほうが、高級感がある感じです。

手作り市のディスプレイ

軽いアルミ製の折りたたみテーブルを使うとしたら、スチールラックっぽいままにするより、布のカバーをかけて、雰囲気を出すのがよさそうです。

出展するとしたら、ディスプレイの持ち運びのしやすさも重要ポイントです。

キャラメル味のパウンドケーキをお昼ごはんとして買いましたが、そのケーキ屋さんの店舗はレトロ調の自転車についたかわいい荷車でした。それに乗ってきたそうです。カルタ屋さんが自転車の荷台部分をテーブルにしているのを見たこともあるし、自転車の移動店舗というのもありなのかと思います。

ガラス細工のアクセサリー屋さん、クートプーデルさんの雰囲気が明るくて好きでした。

ガラス細工屋さんのディスプレイ

白っぽい木の感じが好きです。ガラスを溶かして作るアクセサリーの雰囲気とあっていて、すてきです。自分が出店するとしたら、こんな感じの、白っぽい感じがいいです。

ドライフラワー屋さん、harihariさんのピンクペッパーベリーも素敵でした。背景が黒いと、色が映えます。

ピンクペッパー

紡ぐところから

染・紡・織さんの草木染めです。藍、五倍子、桜、どんぐり染めのコットン。草木染めならではの、やわらかな色あいです。

草木染めのコットンストール

草木染めのシルクストールもたくさんありました。織り模様があって、微妙な色あいが素敵でした。

手織り手紡ぎの草木染めシルクストール

染・紡・織さんの草木染めは、糸を紡ぐところから。テーブルに持ち運び型の糸紡ぎの機械を置いて、ワタから糸を紡ぐ実演をされていました。

手作りをはじめると、バレンタインのチョコと同じで「どこからが手作りか」というテーマに直面します。糸から紡いで、紡いだ糸を染めて、織る。手作りです。

世の中には、ワタを栽培したり、蚕を育てるところからという人もいて、わたしは買った布を縫って染めるだけで精一杯なので、突き詰めていくとすごいことになると思います。

草曜舎さんの草木染めの毛糸も、手紡ぎだったことを思い出しました。

※手紡ぎ毛糸の草曜舎さんのことはこちらに書きました→ 鬼子母神の手作り市でみた草木染め

YouComfort さんの草木染め

ゆーこんふぉーとさんの草木染めは、明るい色あいでカラフルな印象です。Tシャツやトートバック、ティッシュケースなどの布小物が並んでいました。手前のピンクのストールは茜染めです。

ゆーこんふぉーとさんの草木染め

以前の手づくり市で、ゆーこんふぉーとさんの織物を見て、織物教室に行きたいと思ったのに、ほかの事で手一杯で何もできていない自分を思い出しました。織物もできると草木染めの幅が広がっていいと思いつつ、そこまではまだ広げられない気もします。

※以前の手作り市の感想はこちら→ 鬼子母神の手創り市を見物

手創り市を見て思ったこと

  • どのブースもディスプレイが凝っていて、工夫されていると改めて思った
  • 何度も通い詰めると、常連のお店がわかってくる
  • 何度見ても素敵なお店もあるし、今月出店してなくて残念に思うお店もある