藍の栽培。地植えに挑戦2026

生葉染めや発酵建ての藍染をするために、タデアイを育てています。
2026年のタデアイの地植え栽培の記録ページです。丸葉です。瀬戸内海そばの岡山です。
記録を書き忘れていたので、とりあえず1番刈りまで書きました。このページを随時更新していきます。
目次
藍畑の場所と土作り
山際にある古家の庭で藍を育てています。
去年2025年は場所を変えて日当たりを改善、面積を減らして少しだけ育てました。2026年は多少面積を広げたものの、以前に比べると少しだけです。
※2025年の栽培記録はこちら→ 藍の栽培。地植えに挑戦2025
2025藍畑(写真奥)は種採り後、こぼれ種を期待して茎を放置。畝間に灰汁を取った後の灰や、寿命を迎えた藍がめの中身、コンポスト代わりに野菜くずが入っています。面積増加分(写真手前)は、春夏はヒマワリとソルゴー、秋冬は菜の花を育てました。

今年は消石灰してみることにしました。

2月下旬、菜の花を抜いて、消石灰を振りました。

消石灰をなじませるために土の表面だけ軽く耕しました。

別場所の花壇の土がじゃまだったのでそれも入れました。
種まきと発芽
3月上旬、大木の根元に苗床を作って種まきしました。(でも結局、苗床の藍は使いませんでした)

3月お彼岸頃、もともと藍畑だった場所に、こぼれ種が発芽していました。

3月末、こぼれ種は本葉が出てきました。

同日、苗床は発芽していました。種まき、多すぎました。

植え付け
4月下旬、藍も雑草も育っていました。土用なので放置。

5月上旬、こぼれ種で育った藍だけ残して、軽く草刈り。210mm支柱を置いて植える列を決めました。

こぼれ種で勝手に育ったもの、密集しています。スコップで少しずつ取りました。

枝で株間分をはかって、植え付け用の穴を掘りました。

2~3個をまとめて植えて、長ぐつで根元を踏みつけ。

2025と同じ株間45cm条間80cm程度。1列当たり4~5個、6列で29株。2025が22株だったので、7株増。
苗床の藍は間引き不足で小さいまま。使いませんでした。こぼれ種が順調だったので手を抜いたせいです。

藍の成長
5月中旬、定植から1週間。少し弱り気味。水やり。

雨がない日が続いたら、水やりしました。
5月下旬、雑草が多いので草刈り。

土寄せもしました。土が乾き気味で寄せにくかったので少なめ。

6月4日、梅雨入り。雨の日が増えました。
6月中旬、傷み気味の株があります。シンクイムシ?

梅雨に入った割には元気がない雰囲気なので、ボカシ肥を追肥しました。あわせて草刈りと土寄せ。

畝間の草を全て刈ってしまうと土が乾きやすくなるので、適当にしました。
6月下旬、成長具合が株によってバラツキがあります。今年から藍畑に増設した場所の育ちがいい感じ。

下の方が黄色くなったり、部分的に赤くなった葉っぱも目立ちました。

7月上旬、ニジュウヤホシテントウ(害虫)が藍の葉にいるのを初めてみました。家庭菜園の夏野菜に増えてしまったので、その影響?

カマキリ(益虫)もいました。

穂が出たり、花まで咲いてしまった株がいくつかあったので、その茎だけ刈り取って干しました。

1番刈り
7月8日、梅雨明け。
梅雨明けしてすぐ、2回にわけて1番刈りしました。


茎を下側からつかんで、鎌で刈り取ります。これは小さい株。

大きめ1株分の茎葉バケツと、刈り取り後の株。

1回目は、午後刈り取って、翌日午前中に葉っぱだけにしてから、天日干し。

2回目は、茎のまま天日干し。

乾燥後の茎葉。葉っぱだけにして保存します。

干している間に、追肥と土寄せ(他の場所の土を使ったので、土乗せ)

1番刈り後の成長
梅雨明け後は雨がほとんど降らないので、毎日のように水やりしました。
7月下旬、よく育っているほうで、この大きさ。葉っぱの色が濃いので土の栄養は足りてそうです。

土用が明けたら、生葉染めワークショップ用に刈り取りした後、2番刈りをする予定です。
このページを随時更新していきます。