イヌタデの駆除

育てている藍(タデアイ)と交雑すると困るので、イヌタデは抜いて燃えるゴミに捨てています。
家庭菜園や藍畑の草刈りは作物の近くだけ手刈りして草マルチにしてますが、イヌタデだけは目を凝らして駆除しています。
イヌタデは他の雑草に紛れていることが多く、他の雑草を草刈りをした時に初めて気がつくことが多いです。
10月は藍にお花が咲いて種採りシーズンに入るので、特に気をつけたいです。
AI検索結果では、タデアイとイヌタデは交雑しません、とのこと。本当?本当ならいいのですが。
イヌタデの様子
去年、がんばって駆除して、少しは減っていると思うのですが、まだ残っています。
6月中旬のイヌタデ。石の右上、細長い葉っぱがイヌタデです。

8月末。藍畑の隣スペース。細長い葉っぱでピンクの穂花が咲いてるのがイヌタデ。ここは周りにイヌホオズキ、ツユクサが多いです。


9月初旬。家庭菜園の畝道。地面にはびこるイヌタデ。普通はこんな風ではなく、草刈りしたり、踏みつけた影響?

10月初旬、ゴーヤネットの下、斜面にイヌタデ発見。斜面は草刈りしにくいのと、ネットを張ったので見逃しがちです。

10月上旬、家庭菜園の畝道のイヌタデ。踏みつけるからか、地面となじんでます。ツユクサと葉っぱが似ているので見逃しがち。

10月上旬、ハコベに紛れてます。真ん中がイヌタデ。

10月上旬、日陰エリア。カタバミに囲まれています。

10月上旬、斜面のイヌタデ。斜面は去年の草刈り不足もあって、残りがちです。

去年はもっと多かったです。去年のイヌタデの様子はこちら→ イヌタデとタデアイ。交雑に要注意
去年は交雑が怖くて別場所で種採りしましたが、今年は藍畑の近くは駆除できたので、藍畑でも藍の種採りをしようと思います。
ちなみに柵の外は鹿さんが草刈りしてくれるので、イヌタデは全く生えません。
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