草木染の型染めを習っています

草木染めの型染めを習う

草木染めの型染を習い始めて、今回で3回目。まだまだですが、なんとなく全体の流れがわかってきました。参加した感想を書きます。

浅草にある染料屋さん、藍熊染料の講習会の「草木染 型染研究会」という講座です。単発で申込みできます。

テーマががっちり決まっているわけではなく自由なクラスなので、人によってやっていることが違います。教える側の先生は大変だと思いますが、他の人の作業を見ていると勉強になります。

私は、型染めの技法を一つずつ覚える予定で、今回は、色が重なってグラデーションのようにする手法を教わりました。

型染め講座の概要は1回目に書きました→ 藍熊染料で染物体験(型染め)
2回目は色抜きをしました→ 草木染の型染めを習う:刷り込みと色抜き

次期の講習会案内がホームページにpdfで掲載されています。興味がある方は、藍熊染料のトップページのお知らせを見てみてください。

※講習会の案内に「講習会中の写真撮影はご遠慮願います」とあったので、講習会中の写真は載せていません。
※どこまで講習会の内容をネット上に書いてよいのかわからないので、細かい技法は書いていません。

染めた日:2019年3月14日

グラデーションの濃淡がむずかしい

型紙は先生のものをお借りして、くずの花です。色は墨とラックです。型紙を見たときは、いい感じになる気がしたのですが、想像よりもずっと白地が多くなりました。型紙との相性も重要でした。反省。

葛の花の型染め

型紙の周囲部分に色が付いているのは、染色後に周囲を切って使うことを想定して染めたからです。

本当はもっとグラデーションの濃淡がある感じになるはずだったのですが、色を置き過ぎたのかも。できあがりを想像して自分の好きな感じにするためには、繰り返しやってみるしかないです。

草木染めの型染めを習う

やりながら結果を想像する、というのが難しいです。

液を付けすぎて、にじんでいる部分がありました。ていねいな作業というのが苦手です。神楽坂で友禅染め体験をした時も思ったけれど、ていねいに刷り込んでいくというのは、自分の性格にあわない気がします。

にじんだ部分

※友禅染め体験の話はこちら→ 紺屋めぐりで友禅染め体験

染める素材

布は、9号帆布をカットして使っています。

講習に、いくつかの中から選べる染める素材が付いています。実用的なものを染めたい場合は、コースターとかテーブルセンター、エコバックなんかもあります。私はどれも使わないと思うので、9号帆布を選びました。そのまま使うには大きすぎますが、好きな大きさにカットして使えるので便利です。

前回余った9号帆布を使って、ミニトートバッグを作ってみました。ビワの葉で染めています。バッグを作るなら厚みのある8号帆布がよいですが、小さいので9号でも大丈夫です。

ビワ染めのミニトート

バッグとか、立体的なものを型染めするのは教室では難しそうなので、自宅でやってみたいと思っています。反対側に付かないように工夫すれば立体的なものも染められるようです。

講習会で覚えたこと、見たもの

準備で糊をねったので、どのぐらいのゆるさに練りあげるのか、わかった感じです。

乾燥藍から染めた人がいたので、乾燥藍からの染め方が少しわかりました。

洋型紙に紗を貼る作業を目撃しました。ちらっと見るのは2回目。自分でもやってみたいです。でも、自作の型紙を作ったときに必要な作業なので、作らないとチャレンジできません。作るためには、複雑な図案を考えて、型を彫らねばなりません。来月に間に合うかな?

あと、ノートをまとめてわかりやすい資料にしている人がいて、走り書きメモしかとっていない自分を反省しました。復習がてらまとめないと記憶が消えていくので、やらなくてはと思いつつ、なかなかできてません。

藍熊染料で買ったもの

自宅でも練習しようと思って、道具を買いました。

藍棒と刷込み刷毛とえんじゅ染料

一番左が、藍棒という顔料の塊。お習字みたいに水ですると青い色になる棒です。豆汁を混ぜて使います。

真ん中は、刷り込み用のハケ。いろいろサイズがありますが、真ん中くらいのサイズを買ってみました。

右側が、えんじゅの染料です。黄色い花のファブリックパネルを作りたいと思って買いました。

草木染めの型染めで思ったこと

  • 黄色い花のファブリックパネルを作りたい、とか漠然とした気持ちはあるものの、図案が進まない。
  • 図案から型紙作りについて、自分なりに考えてみて、習得したい。