絹の精練で模様入れ

乾燥後の模様

絹の精練で、模様入れにチャレンジして、曲線模様が入りました。元々ストライプ模様がある布なので、わかりにくいかも。

絹布を洗濯バサミではさんで模様入れをして、精練して、外して草木染めしました。精練されなかった部分が精練した部分より薄い色になります。

まず模様入れ

まず、乾いた状態の絹布にひだを寄せて、洗濯ばさみで留めました。

模様入れ作業

絹の精練

洗濯ばさみで留めた状態で、粉石鹸を溶かした熱湯で炊いて、絹の精練をしました。絹の精錬は、染まりにくいセリシンを落とすためにします。

絹の精錬

洗濯ばさみを外す

精錬したら水洗いして、模様を外します。

草木染め

普通に草木染めします。今回は1月のワークショップで染めた後に残った液で茜染め(アルミ媒染)をしました。

洗って干す

水洗いして陰干ししました。右側が絹布です。遠目には模様は見えません。

乾燥後

うっすらですが、斜めに曲線模様が入りました。精練されなかった部分が薄い色です。

乾燥後の模様

濃染の有無で模様を入れたことはあるのですが、精練の有無で入れるのは初めてでした。おもしろいと思いました。

かわいい色に染まったので、せっかくの絹布。髪を留めるシュシュを作る予定です。

なお、普通に手に入る絹布は、すでに精練されているものがほとんどです。

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