JUKIのHZL-F400JP ミシンを購入した時の話

HZL-F400JP

わたしが今使っているミシンは、JUKIのエクシード ドレスメイク(HZL-F400JP)という家庭用ミシンです。1年前にネット通販で買ったときの選び方や買い方について書きます。

このミシンを気に入っています。

このミシンを1年使ってみての使用感はこちら→ JUKIミシンHZL-F400JPを1年使った感想

ミシンの購入目的と選択重視点

私の主な目的は服作り、洋裁です。ブラウス、ズボン、コートなどを作ります。購入した時点で服作り歴は4年くらいでした。4年というと長いですが、平日は働いていて休みの日に作っていただけで、作っていない時期もあり、初心者ではない中級者という感じです。

ミシンを選ぶ時の重視点は以下のような感じです。今まで使っていたコンパクトな電子ミシンがダメで、不満だった点が重視点になりました。

  • フットコントローラーがある
  • 糸調子があう
  • 押さえ圧が調整できる(ニットも縫いたいから)
  • 3点ジグザグ縫いができる(ニットも縫いたいから)
  • 端っこの布送りがしっかりできる(襟の端のステッチなどをキレイにしたいから)
  • 刺繍などの使わない機能は不要。よけいな機能がなくシンプル

初心者こそフットコントローラーがあるミシンがおすすめだと思います。今まで使っていたミシンはなくて苦労しました。

逆に、コンパクトさや軽さは重視しませんでした。きちんとしたミシンを買ったからには、置く場所を確保して洋服作りをがんばりたいと思ったからです。大きさについては、ある程度ミシンの作業スペースにゆとりがあったほうが、服は作りやすいです。

価格帯としては、10万円は払えないけれど、1~2万円の安いミシンではなく、ある程度きちんとしたミシンの購入を考えていました。

自動糸通し(ワンタッチで針に糸が通る機能)や糸切り機能(スイッチを押すだけで糸が切れる機能)は、ついていたので便利に使ってます。あれば簡単で便利ですが、購入時には重視しませんでした。

メーカーと機種の検討

主に検討したメーカーは、ジューキ、ジャノメミシン、シンガーミシンです。

シンガーは、今まで使っていたコンパクトミシンがシンガーだったので、下糸のボビンなど今まで持っている用具を使いまわせると思って当初検討しましたが、使いまわすことよりも、他の重視点のほうが大切であることに気がついて、やめました。

ジャノメミシンは、おばあちゃんのミシン。幼い頃、借りて使っていたのでなじみがあります。性能もよかったし、ネットで「縫い目はJUKIよりジャノメミシンのほうがきれい」という口コミを見て、最後まで悩みました。

ジューキは業務用ミシンメーカーなので、プロと同じメーカーのミシンという点に惹かれました。ボックス送りという、工業用ミシンの技術を生かした力強い布送りがある点と、シンプルな外観が最後の決め手となって、ジャノメではなくジューキを選ぶことにしました。シンプルな感じが好きです。洋裁をしない人にはそこまで有名ではないけれど、洋裁をする人には人気があると思います。

JUKIの機種の検討

JUKIの家庭用ミシンにはもっと高価なミシンもあります。でも何十万円もするミシンは購入できません。

同じエクシードのキルトスペシャル(HZL-F600JP)という上位機種も同価格帯の候補として検討しました。

だいたいの機能は同じですが、ドレスメイク(HZL-F400JP)と比べ、キルト作りに適した機能が付け加わって少し高い値段です。ワイドテーブルという作業台がはじめから付いている点が少し魅力的です。

でも、キルトは作らないし、余計な模様機能は不要なので、エクシードのドレスメイク(HZL-F400JP)を選びました。

JUKIの工業用ミシンにもあこがれていました。でも、工業用ミシンは直線縫いがキレイですが、ボタンホールやジグザグミシン、かがりミシンの機能がなく、音の大きさも心配なのでやめました。

ミシンの買い方

ネット通販で安く買えるところを探して買いました。

正規の価格はオープン価格。実質価格はネットには出ていません。実店舗で買うと何かあったときに安心ですが、高いです。

ネットで口コミや仕様を確認して、自分が欲しかった機能がついている機種を絞込んでから、見積もり依頼のメールを送りました。JUKIのオフィシャルホームページに正規の販売店が掲載されているので、その中からよさそうなお店を選び、6箇所に価格問い合わせのメールを送りました。

1~2日で返答があり、お店によってミシンの価格はまちまちでした。オマケの付属品がついたり、購入時に一緒に買えば付属品が割引となる特典があったり、価格だけでは比較しにくいのですが、一番安く、比較的距離も近い首都圏エリアのお店で購入することにしました。

価格の幅としては、購入したお店よりも値段が6万円以上高かったお店もありました。

注文自体は電話でしました。メールに電話で問い合わせるように書いてあったからです。現金代引きにしました。年末だったため配送業者の関係で希望日より1日遅くなりましたが、問題なく到着しました。

オプション付属品の必要性

ミシンには「防振、防音マット」「ワイドテーブル」「へビューユーザーキット」「直線専用針板」「針」「ミシン糸」「ボビン」などオプション品があり、それをおまけとして無料で付けるお店もありました。

私が購入したお店では、「へビューユーザーキット」「直線専用針板」「6色ミシン糸セット」「ボビン5個」が無料で付いていました。

各付属品の必要度合いとしては、こんな感じです。

  • 防振、防音マット:
    付けませんでしたが困っていません。マンション住まいですが、ミシンの音は問題ありません。
  • ワイドテーブル:
    付けませんでしたが、困っていません。あれば作業しやすそうです。
  • ヘビーユーザーキット:
    押さえのアダプターが6個入っています。6個あるうち、わたしが使っているのは「三巻押さえ」と「ガイド押え」の2つだけです。ユーザーキットが付かない場合も「三つ巻き押さえ」は単品(700円)で購入したいと思っていました。他の押さえもいつか必要になるかもしれませんが、1年経った今もまだ使っていません。
  • 直線専用針板:
    針が落ちる穴が小さい板です。ニットなどやわらかい生地の場合に普通の板だと布が針穴の中に食い込んでしまうことがあるのですが、直線専用針板に変えるとそれが防げます。ついててよかったです。
  • 針:
    元から入っている替え針で問題ありません。無くなったら手芸店で買えばいいと思います。
  • ミシン糸:
    使わない色もあり、逆に付いてないほうがいいと思います。
  • ボビン:
    これはあるといいです。実は、オマケのボビンがどこかにいってしまい、標準装備の3つだけでやりくりしています。違う色の糸を使う時は巻きなおしています。面倒です。ボビンは1個40円、5個で280円。安いので買い足せばいいのですが、貧乏性なので買うことができないんです。

購入時でなくても、必要になった時に買い足せばいいかなとは思いますが、ついててよかったものも多かったです。


ネットショッピングでミシンを買うときは、複数のお店から見積もりをとることをおすすめします。

このミシンを使ってみての感想(よい点、よくない点など)についてはこちら→ JUKIミシンHZL-F400JPを1年使った感想