LINEスタンプ作りと審査期間

HappyNewYearねずみスタンプ2020

年賀状2020用の可愛いスタンプを作ってみました。ラインのスタンプ作りは2回目です。

年末年始キャンペーンという特別企画の申請には、遅すぎて間に合わず、普通のスタンプとして申請しました。

そのLINE年賀スタンプの宣伝と、販売用のラインスタンプの作り方、審査期間について書きます。

LINEスタンプの審査期間

2019年12月18日の朝7時に審査リクエストして、12月19日の夕方15時に承認されました。2日もかからず通過です。早くないですか?

なお、LINEクリエーターズマーケット内の説明では、通常のスタンプ審査期間は5~7日です。

さっそく、12月19日の夜に販売開始しました。

年末年始キャンペーンという特別企画の申込みには、遅すぎて間に合わず、普通のスタンプとして申請しました。

年末年始キャンペーンというのは、年賀に特化したスタンプです。スタンプの販売期間は12月26日からで、特別フレーム(赤い枠)が付いています。その特別フレームはかわいいか?というと、かわいくないと思います。個人的な好みですが。でも、お年玉に応募できたりして、使う人にとってはお得なのかも。

2017年の夏に初めてスタンプを作った時は、審査に1週間かかりました。同じくイラストが8個のものです。

だから、申請時点では年内に間に合う気がしなくて、お正月が終わる前に審査が通ったらいいなと思っていたら、すんなり通過。嬉しいです。

キャンペーン対象にならなかったことが功を奏したのか?謎です。普通は24個とか40個作るものなので、8個と個数が少なかったから早かったのか?

登録事項に「オプション」として、作品が確認できるURLを入れる欄があります。それを書いた方が審査がスムーズという話を聞きました。なので、このブログの年賀状デザイン2020(無料イラスト)にスタンプ画像を2個貼って、そのURLを記入しました。

LINEスタンプの作り方と申請(販売用)

収入にならない自作無料スタンプの存在

公式スタンプは企業が作っています。よくある宣伝目的の無料ラインスタンプは、企業が作ったものです。

個人で作るのはクリエーターズスタンプです。

クリエーターズスタンプにも種類があって、ラインストアなどで販売して分配金を受け取るタイプとは別に、自作して自分だけは無料で使えるタイプのスタンプがあります。ほぼ自分専用の自作スタンプが作れます。(送った相手が買うことはできる)最近そういうシステムができたようです。

LINE Creators Studioアプリは使わない

LINE Creators Studioアプリを使って作成すると、そういう収入にならないスタンプが作れます。ラインのスタンプが簡単に作れるアプリですが、昔と違って現在は(2019年6月26日以降に審査リクエストしたものは)分配金が0円になっています。販売できないのではなくて、販売はできる(本人以外が買うにはお金がかかる)けれど、売れても自分の収入になりません。その代わり、作った本人だけは無料で使えます。

だから、販売して収入につなげるには、そのアプリを使わずにイラストを作る必要があります。

LINEスタンプ販売に必要なこと

必要なものは、まずラインのアカウント。私自身はLINEを日常で使っていません。スタンプ制作にあたり、家に置いてあるタブレットにアカウントを登録しました。

そのアカウントを使って、Line Creators Marketに登録します。これは普通のよくある会員登録です。

送金先情報も登録します。銀行口座とLINE Payが選べます。私はLINE Payを使っていないので銀行口座を登録しています。振込手数料は550円。高すぎます。LINE Payを使っているなら、LINE Payに移すのは0円で、LINE Payから出金するのに220円かかります。出金は1000円単位です。

準備する画像は、ラインクリエイターズマーケット公式サイトの「制作ガイドライン」と「スタンプ審査ガイドライン」をじっくり読んで、ガイドライン通りに作ります。ファイル(サイズ、重さ、種類、余白の量など)や内容に決まりがあります。(著作権を侵害しないとか、暴力的なものはダメとか)

ラインのスタンプの個数は、8個/16個/24個/32個/40個から選べます。最低8個作らなくてはならなくて、同じ図柄で文字だけ変えるとか、色だけ変えるのはだめです。

透過できる画像(PNGファイル)を作る必要があります。私はイラストレーターというソフトを使っています。Windowsに入っているペイントでも透過ファイルは作成可能かと思います。(やったことはないので、今度やってみようと思います)

Line Creators Market公式サイトにある「スタンプシュミレーター」のページで画像をドラッグすると、使われた際のイメージがわかります。背景色による違いは、画像をアップロード登録するページでも確認可能です。

画像以外に、スタンプの説明文も必要です。文字数制限が短いのでシンプルでわかりやすい文章にする必要があります。

説明文として日本語以外に英語も必要です。シンプルな文章で大丈夫ですが、スペルミスはだめです。私の英語力でも審査を通過したので、文法は多少変でも大丈夫なんじゃないかと思います。記号などの機種依存文字にも注意します。

それぞれの画像にタグをつけて、販売価格も選んで、「リクエスト」ボタンを押すと審査に進みます。審査に通ったら、「リリース」ボタンを押すと販売開始です。

ラインスタンプは売れるのか

前回2017年夏に作った宮崎弁スタンプが売れた個数は5個。作成半年以降は全く売れませんでした。特定の人のために作ったものなので、その人が1個購入したから、本当のお客さんは4人。

全く宣伝せずに、8個のイラストでスタンプを作って売ったら、そんなものだと思います。というか、4個売れたことのほうが不思議。

素人がとりあえず作ったスタンプは、大量のスタンプの中に埋もれているはずです。

1000円を超えないと換金できない仕組みなので、まだ換金できていなくて、換金できるところまでスタンプを増やそうと思っていたのに何もせず2年以上経過。そういう人もたくさんいそう。

なんとか1000円を超えて換金したいです。いつの日になることやら。

宮崎弁ラインスタンプの宣伝

その初めて作ったスタンプは、自動で入っていた説明タグを修正して販売を再開しました。

かなり対象が限定されますが、宮崎弁の眼鏡男性にはオススメです。例えばこんな感じ。

宮崎弁ラインスタンプてげてげ

ひょっとこ踊りという地元の踊りがあって、たぶん宮崎人ならみんな知っています。おちゃらけた雰囲気の踊りです。そして、「てげてげ」というのは「てきとう」という意味の方言で、「いいっちゃが」というのは、「いいよ」という意味です。なので、「適当でいいよ」という時の、ゆるい気持ちを伝える用です。

残り7個がどんな宮崎弁なのか見てみたい方は、ラインストアを見てください。

ラインストアの販売ページはこちら(LINE Storeに飛びます)→ メガネンさん – LINE スタンプ

ラインお正月スタンプの宣伝

LINE年賀スタンプです。どんぐり型のねずみさんと、普通のネズミと、ハリネズミさんと、鳥のモチーフの4つを詰め込みました。

シンプルで、アートかわいい感じ(漫画っぽくない感じ)を目指しています。

手書き文字がカクカクしていて丸くないこと、べた塗りにして型染めっぽい雰囲気が特長です。

例えばこんな感じ、というのを2つご紹介します。

ドングリ型のねずみのスタンプ

紙の年賀状用無料イラストと同じキャラクターです。このブログのテーマカラーである桑の実色の紫と、紅色の赤を配色しています。四角を2つ組み合わせた市松模様は、オリンピックのエンブレムにも使われている和柄なので、さりげなく2020年っぽさをアピールしています。

HappyNewYearねずみスタンプ2020

家紋っぽい鶴のスタンプ

鶴の家紋をヒントにした、おめでたい感じのスタンプ。東京オリンピックカラーを意識した色になっています。東京2020公認マークに使われている色指定RGBにあわせています。

令和2020鳥

図柄を最低8個のスタンプ画像(プラスメイン画像1個とタブ画像1個)を作らないといけなくて、8個なんとか作りました。残り6個がどんな図柄なのか見てみたい方は、ラインストアを見てください。気に入ったら購入してください。

ラインストアの販売ページはこちら(LINE Storeに飛びます)→ どんぐり型ねずみ年賀状2020お正月用

なお、ラインの年賀スタンプをお探しの方は、年末年始キャンペーン(お年玉年賀スタンプ)のスタンプ販売は2019年12月26日以降なので、その頃に探したほうがいいかもしれません。

ラインお年玉年賀スタンプ

わたしのスタンプ作成には間に合いませんでしたが、年末年始キャンペーンのラインお年玉年賀スタンプというシステムは、かなり疑問です。

だいたい、年末直前にならないと販売できないというシステムも気になるし、オフィシャルのニュースリリースもその直前。それまで検索しても去年の情報しか出てきませんでした。

もらった人が応募しなくてはならないなら、お年玉付き年賀状(郵送するやつ)の代用にはならなそうです。

ラインのスタンプ自作で思ったこと

  • ライン絵文字もあるので、絵文字を作ってみたくなった
  • LINE Creators Studioアプリでも作ってみたいけど、また数年後かも(猫の写真とか入れたい)
  • LINEを使っていないので、ユーザー心理がわからない

※紙の年賀状用のイラストダウンロードはこちら(このブログ内です)→ 年賀状デザイン2020(無料イラスト)

※追記:結局、2020年賀スタンプは少しだけ売れました。ご購入いただいた方、ありがとうございます。でも換金額1000円には程遠いので、またスタンプを追加したいです。