家庭菜園の畑のこと
2年間お世話になった畑とお別れしました。畑に行くと元気になれて、いろいろなことを教わった場所でもあったので、少しさびしいです。(上の写真は夏の風景です)
秋に畑の場所を移動する話が出てきた時、位置を変えて続ける選択肢もあったのですが、畑と古家、2つの場所に費やす体力と時間が足りないと感じていたので、思い切って終了することにしました。
来年の藍は畑でなく、古家の庭を開墾して育てる予定です。終了した畑での家庭菜園について書きます。
目次
畑歴
岡山に移住する前は、都会のベランダで少し植物を育てていた程度。
2021年、岡山に引っ越してきた当初は、岡山市の市民農園である「牧山クラインガルテン」という大農園の一区画を借りて藍を育てました。その話はこちら→ 岡山市の市民農園
※藍の話はこちら→ 藍の栽培地植えに挑戦(生葉染め用)
その後2022年にもう少し田舎側に引っ越したため、牧山には遠くて通えなくなるので契約を終了。新しく畑になる場所を新居の近くで探しました。
すぐに借りる畑に出会えたのですが、それはとても運がよかったのだと思います。田舎になればなるほど「市民農園」みたいなものはなく、出会うためにはご縁、人との出会い、つながりが必要になってくる感じがします。
2年間の家庭菜園実績
その新しい畑では、1年目は藍と、サツマイモだけ育てました。ブルーベリー、イチゴ、ローズマリー等もありましたが、収穫のために育てていたのではなく、前年から継続するために置いていただけでした。
2年目になって、藍だけでなく野菜やハーブも育ててみたくなり、ことごとく失敗しました。
計画時にワクワクした話はこちら→ 家庭菜園の計画。楽しい悩み。
結果は、ダメダメでした。ダメダメでしたが、初めてなので、やってみようと思ったことができて満足でした。
比較的うまくいったと思うのは、垂直栽培っぽく育てたイチゴです→ イチゴ栽培(家庭菜園で垂直仕立て風)
でも、8月の暑さでイチゴの株は枯らしてしまい、今は1株だけつないでいます。
十分に収穫できるレベルで育ったものは、ジャガイモ、シソ、ローゼルだけ。ブルーベリーも少しは収穫できました。
収穫したジャガイモ。メークインです。
ローゼル。ハイビスカスティにしたり、ジャムにしたり、天然酵母を作ってパンを焼くことができました。
あと、レモングラスは苗から育てて、かなり育ちました。2株もいらなかったです。
他はほとんど収穫できませんでした。ダイコン、トマト、ナス、ゴーヤ、カボチャ、シシトウ、ズッキーニ、オクラ。
春のダイコンは収穫はできたけれど辛すぎて食べれませんでした。涙が出てくるほど辛かったです。ストレスを与えてはいけないのかも。
そしてびっくりしたのは、草刈りをサボったからか、購入したイモガラがダメだったのか、肥料をあげなかったからか、サツマイモがほとんど収穫できなかったこと。サツマイモは放置していても育つものだと思っていたので、びっくりしました。
ハーブも種を直播きして育てたのですが、セージとディルは育ちましたが、バジル、タイム、ラベンダー、クレソンは育たず。ルッコラもいまいちでした。
紅花も試しに少し育てましたが、収穫せずに種になるまで放置。
マリーゴールドは野菜のコンパニオンプランツとして育てて、育ちは小さかったものの、染料となる花は結構収穫できました。その話はこちら→ コンパニオンプランツのマリーゴールド栽培
あと、スペルト小麦(古代の小麦)にもチャレンジして敗退しました。その話はこちら→ 小麦栽培(家庭菜園でスペルト小麦)→失敗
こうやって書いてみると、計画しすぎました。もう少し育てるものの種類を減らせばよかったです。
実質的には全然ダメダメだったのですが、実践したこととその結果どうなったか、という点が興味深くて、家庭菜園はおもしろいと感じました。夏の暑さは大変でしたが、自分にとって楽しい場所でした。
自分のやってみたかった育て方とは別に、まわりの方から野菜の育て方を教えてもらったり、おすそわけをもらったりもして、ありがたかったです。
お別れとこれから
最後の畑作業は、畝立てした場所を平たくして、害獣避けの柵をはずすことでした。
畑のワイヤーメッシュ柵をはずしているところ。頑丈に立ててあるので取り出すのも大変です。
柵、重要。柵はもらうことができて、やっと運搬できたので、これから次に向けて立てていきます。
春から藍を育てる予定の場所。ここを開墾中です。春までに間に合いますように。
柵をどう運ぶか?がここ最近の懸念事項だったので、とりあえず運搬が終わってほっとしています。
※家庭菜園初心者です。不明点やアドバイスがありましたら、お問い合わせフォームもしくはインスタグラムから、お気軽にお知らせください。