2026年10月25日(日)秋の雑草染めワークショップ開催報告(岡山)

日曜日、秋の雑草を使った草木染めワークショップを開催しました。場所は岡山駅からほど近い貸し施設です。
お花満開のセイタカアワダチソウを煮出して、ストールや布、手芸糸などを染めました。
今回の参加者はリピーター5名と初参加1名。初参加の方はネットで見つけてくださった方でした。
ぱっと鮮やかな黄色になったり、鉄媒染で色を変えてみたり。ワイワイにぎやかに、身近な植物での草木染めを楽しみました。
目次
セイタカアワダチソウ
10月後半、この時期はセイタカアワダチソウが満開で、岡山では道端が黄色いお花だらけという光景がよく見られます。
土日が雨予報だったので、前々日、晴れた日に私が採取しました。アスファルトの近くが採取しやすいです。

お花近くを中心に採取しました。
初夏には葉っぱを緑染めに使ったりもします。
ワークショップ風景
まずは染料の準備から。水洗いしているところ。


ステンレス寸胴鍋3つを使ってお花を煮出しました。
染色前の木綿糸と絹糸。素材によって地の色が違います。染まる色も違うかな?

煮ている間に布や糸の前準備。染まりやすくします。

煮終わったところ。

透明感のある黄色の染液がとれました。

液に手を加えてから熱々の染液で染めはじめたところ。

液が泡立っています。

焼きみょうばんを使って媒染液を作っているところ。

作った媒染液で媒染。布や糸の色はまだ薄めかな?


染色液でもう一度染めているところ。だんだんと色が濃くなっていきます。

泡立草だけに、やっぱり泡立っています。

これも泡立っています。シルクがぱっと鮮やかな黄色になってきました。

染まりが薄いシルクストール。シルクじゃなかったのかも?

表示タグだけ濃色に染まっていました。不思議。

希望者は鉄媒染もしました。暗い色あいに変化します。木酢酸鉄液を使いました。

これは少し厚みのあるコットンシルクストール。房の近くを色変え。

鉄媒染後にもう一度染液で染めます。色あいを見ているところ。

染め上がり作品。左側が鉄媒染もしたもので、右側がアルミ媒染。

染料は身近に生えていると思いますので、ぜひお家でも気軽に草木染めをお楽しみください。
煮出している間は少し暑いかな?という時もありましたが冷房するほどでもなく、暑くもなく寒くもなく染物作業にいい気候でした。
次回のワークショップ
11月も草木染めワークショップを開催する予定です。近日中に募集予定です。
11月の募集からGoogle予約フォーム以外にもインスタグラムのDMやメール案内してる方には返信メールでも受ける形に変更しようかと思っています。
現在このブログを移動作業中で、タイミングによってはリンク切れや画像表示エラーなど動作が不安定になるかもしれないためです。(なお、PHP脆弱性対応はサーバ会社で対応済です)
大人がひとりでも気軽に参加できる草木染めワークショップにできればと思います。初めての方も大歓迎です!
※ワークショップ全体についてはこちら→ 草木染めワークショップについて
※草木染めについて知りたい人はこちら→ 草木染めの目次
※不明点やアドバイスがありましたら、お問い合わせフォームもしくはインスタグラムから、お気軽にお知らせください。