価値の低い広告枠: コンテンツが存在しない

ウェブサイト画面

Googleアドセンスの審査に1度落ちて、少し修正後に再申請して、合格した時の話を書きます。

2019年2月~3月の話です。落ちた理由は「価値の低い広告枠: コンテンツが存在しない」でした。

自分なりの原因を推察したので、アドセンスを申請する方のヒントになれば幸いです。

ただし、あくまで推察なので、本当にそれが原因だったのかは不明です。

なお、ブログはwordpressで作っていて、無料テーマのLightningを使っています。

アドセンスの審査に落ちた原因の推察1:一覧ページ

ちまたで言われている対策(記事数、記事の文字数、引用方法、プライバシーポリシー、プロフィール、サイトマップなど)は一通りやったつもりだったのですが、1つ見逃している点がありました。

1つのカテゴリーに対する記事数が少ないことを無視していました。このブログの場合、「色とデザイン」というカテゴリーには記事が1個しかありません。

それによって何が起きるかというと、そのカテゴリーの記事一覧ページがスカスカになります。

記事一覧では、記事のタイトルと本文の文字が一部抜粋されます。それが1個しかない状態です。わたしの場合は、子テーマで抜粋文字数を減らしていたので、さらにスカスカしていました。

※例えば、このページです→ 色とデザイン

あと、同じようにタグが一覧になるページも存在します。記事についているタグをクリックしたら、そのタグがついた記事を一覧で見ることができるページです。

※例えば、このページです→ 染料

あまり意識しないページですが、サイト全体に共通のheaderに審査コードを貼り付けるので、そのヘッダーがついたすべてのページが審査対象となりえるはずです。

なので、記事一覧になるページについて、コンテンツが存在しないと判断されたのではないかと推察しました。

アドセンスの審査に落ちた原因の推察2:Lightningのサイトマップ

wordpressの無料テーマ、Lightningを使ってブログを作っています。

固定ページ内にhtml版のサイトマップを載せていますが、ライトニングのサイトマップは、固定ページのタイトル、カテゴリー名称、タグ名称が一覧になったものです。

※このページです→ サイトマップ

ページ内の文字数をカウントすると、400~500文字程度。少ない感じがします。意味合い的にも、名称が並ぶだけなので「内容が無い」と言われても否定できません。

なので、このサイトマップページもあやしい、と思いました。

無料テーマだと審査に落ちると言われているのは、そのあたりの作りが原因かもしれない、とも勝手に推察しました。

合格前に修正した部分

対策として、一覧ページと固定ページでの広告掲載をあきらめることにしました。ヘッダを2種類に分けて、一覧ページと固定ページには広告を表示させないことにしました。

具体的には、Lightningの場合、下記のような手順です。FTPでアップロードしています。

  1. もともとあったheader.phpをコピーして、広告コードの入らないheader-non.phpを新規作成
  2. 一覧ページ(index.php)と、固定ページ(page.php)のheader.php部分をheader-non.phpに書き換え

ただしこの方法は、合格後に広告コードを入れる際、固定ページや一覧ページには入らないように気を使うので、結構めんどくさいです。

1つ目の一覧ページへの対応としては、カテゴリーやタグの投稿を増やすという対策も考えられますが、それにはかなりの時間がかかるし、特にタグについては現実的でないのでやめました。

2つ目のサイトマップについても、本当は全記事一覧を作ってサイトマップにしたかったのですが、作り方がよくわからず、できませんでした。

不合格のメールが届いたら

メールには書いてなかったのですが、アドセンスにログインしてみると、落ちた理由が書いてありました。

わたしの場合は、「価値の低い広告枠: コンテンツが存在しない」でした。

メールには、「具体的な理由をお尋ねいただいても、お応えいたしかねます」とありますが、大まかな理由は、ログインするとわかります。

なので、メールが届いたら、アドセンスにログインしてサイトを見てみるのがよいと思います。

自分のサイトのgoogle検索結果を見てみる

当初、原因がわからずにいました。

インデックスの問題なのかと思って、自分のサイトをgoogleで検索してみました。頭に「site:」を付けてドメイン名を入れて検索すると、そのドメインのページがヒットします。

例→ site:tsugiiro.com

その検索結果に、タグの記事一覧のページがインデックスされていて、そんなページが存在することにはじめて気づきました。

人によって審査を通らなかった原因は違うと思いますが、コンテンツが存在しない、という場合は、客観的に見るためにも、googleで検索した結果を見てみるのもヒントになるかもしれません。

プレビューボタンを押さない

Word Pressのプレビューボタンを押してはいけない、というコツを見聞きしたことがあります。

プレビューのために作成されるURLは、閲覧可能な人が限定されるページなので、それが作られてしまうと、アドセンスの規約違反になるという理論です。

真偽は不明ですが、日々、投稿を書く際はプレビューしないように気をつけています。

再審査の申請は2週間待たない

「2週間待たないとシステム的に自動で落ちる」という都市伝説があるのですが、ネット検索していたら、2週間待たなくても合格した人がいたので、わたしも待たないで再申請することにしました。

すぐに通過したので、2週間も待たなくてよいと思います。

申請してからの日数は以下のような感じでした。

申請の8日後、審査に落ちたメールが届きました。「お申し込みの状況について」というタイトルのメールです。

その翌日、「審査はいつでもリクエストしていただけます」というタイトルのメールが届きました。

不合格メールが届いた日の3日後、上記のような修正をして、再審査の申請をしました。

申請したのは13時過ぎで、その後、17時前には「お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました」というメールが届いていました。アドセンス合格です。


具体的な理由がよくわからないという人が多いと思うので、自分の場合を書いてみました。

「自分の場合は違った」など、何かお気づきの点がありましたら、お問い合わせフォームからお知らせください。