ゴーヤ栽培2025。摘芯なしの結果。

家庭菜園初心者です。山際で家庭菜園をしています。2025年はゴーヤも育てました。
摘芯せずに2株育てて、家庭菜園で初めて「食べきれないかも」という気持ちを味わう時期がありました。うれしかったです。
2026栽培に向けて振り返っています。ゴーヤ栽培について書きます。
目次
2023年の様子
2023年も前の畑でゴーヤも育てました。種からポットでの苗作りがうまくいかず、6月に植え付けて、あまり育ちませんでした。
9月中旬に小さい実が採れただけ。苗が小さすぎて草の勢いに負けていたのかも。

放置して熟れすぎてしまった実から種採りはできました。


種から育てることにこだわっていたけれど、発芽がうまくいかなかった時点でホームセンターで苗を買って5月に植え付ければよかったのでは?と今なら思います。
露地栽培の家庭菜園では適期がとても重要。1週間でも違う、植物は繊細だと今は思います。
2025年のゴーヤ種まき
タネ袋はダイソーのだけれど、中身は2023年に採取したゴーヤの種。こちらを種まきしました。


買った時、数粒しか種が入ってなかったダイソーの種ですが、自家採種したのでそれよりは多いです。
4月上旬に家庭菜園に直まきして、ゴーヤが発芽したのは5月初旬。発芽までに25日かかりました。

コンパニオンプランツとしてベニバナとニラを近くに種まきしましたが、草が旺盛すぎて、何が何なのかわからなくなりました。
5日後、ゴーヤの本葉がはっきりしました。せっかく発芽したけれど位置が近いです。

2箇所に種まきしたのですが、もう1箇所は発芽が確認できず。発芽しなかったのか、発芽したものの草に埋もれたのかは草が多すぎてよくわからず。
そこに1個を移動することにしました。スコップで掘り起こし。

別の場所に穴掘って移動。

元の場所に残った株。

次の日、脇にネギを植え付けました。他の野菜の脇にもコンパニオンプランツとして植えたので、ゴーヤの脇にも植えました。

植え替え3日後。大丈夫そう。

家庭菜園の栽培環境
5月中旬13時前の家庭菜園の日当たり。白印がゴーヤを植えたところ。このぐらいの時間まではギリギリ日光が当たります。

写真の右側が斜面で、その下です。日当たりはギリギリ。畝立てはしていません。
ゴーヤの成長
家庭菜園は不耕起&無肥料で、垂直仕立て(支柱に縛りつけることで植物ホルモンを活性化する栽培方法)にしたいと思っています。
ということで、6月中旬、ゴーヤも茎の脇に210cmの支柱を立てて、麻紐で縛り付けました。

ゴーヤの垂直仕立ては載ってなかったので、向いているのかは不明。(結局、支柱の上までツルが伸びた後、まだ実がついてないツルを切るわけにもいかず、ネットに横向きに這わせたので、垂直仕立て栽培にはなりませんでした。)
本葉が5枚頃に親づるの先端を切って子づるをのばして収穫量を増やすのが一般的ですが、垂直仕立てをイメージしていたので、摘芯は全然していません。
6月下旬の様子。雑草が多いのでわかりにくいですが、支柱2本がゴーヤです。左側が斜面。

6月末。左側の支柱のゴーヤのツルが、右側に伸びようとしています。

支柱に縛り直しました。

岡山の梅雨明けが6月27日頃。とても早かったです。
ゴーヤの花
7月上旬。写真のピントがぼやけてますが、つぼみ発見。雄花?

翌日薄い黄色の花が開花していました。午後だから?しぼんでますが。

ゴーヤのネット張り
どんどん伸びるシーズンで、そろそろ支柱では縛りきれない高さになってきました。

ネットを張ることにして、斜面の草刈りをしました。斜面の上の方は手が届きません。

できるだけ日が当たる方向に支柱を立てて、ゴーヤの支柱から横向きにネットを張りました。なかなかうまくできず。

翌日、やり直し。斜面の上に支柱を立ててネットを伸ばしました。後方に鹿よけ柵ネットもあるので写真がわかりにくいです。

家庭菜園の下段の古家の中からゴーヤネットを見るとこんな感じ。ゴーヤ本体はトマトで隠れて見えていません。

7月中旬、ネットに伸びようとしているゴーヤ。


できるだけ日向に誘引しました。よくわからないツルは垂直に縛りました(写真なし)

ゴーヤの収穫
7月中旬、ミニミニゴーヤ発見。(というか雌花)

7月中旬、ネット方向にツルが進んでいました。

7月下旬、小さいけれどゴーヤの実らしくなってきました。

ネット誘引した先にもミニミニゴーヤ発見。

7月下旬、触ったらやわらかいと思って初収穫しました。ミニミニゴーヤを発見してから2週間後でした。小さめ。食べたら普通にゴーヤでしたが、もう少し早く収穫してもよかったかも。

もう1個も大きくなってきました。

ここにも気が付かないうちにゴーヤがなっていました。

日当たりギリギリだからか、比較的日が当たる左側の株が緑が濃く、右側が黄緑色です。

絡まり合ってわかりにくいですが、左側の株から収穫した実が多かったです。たぶん。

8月初旬までに収穫できたのは計3本で、それから収穫が止まりました。
8月上旬のゴーヤネット。8月は10日頃まで日照りで、しおれぎみで雄花がなさそうな感じがしました。

8月中旬、見逃していて黄色くなったゴーヤがありました。

ミニゴーヤも発見。

8月下旬、見逃していた黄色いゴーヤが朽ちたので、種とりしました。


8月下旬のゴーヤネット。ネットにツルが広がり、お花が増えてきました。

大きい方のゴーヤの根元の茎が、Sの字になってしまっていることに気が付きました。

垂直仕立てにしようと、まっすぐにするために縛ったのに、縛ったことで逆にうねってしまいました。失敗です。
失敗ですが自分にしてはゴーヤは育ったほうなので、ゴーヤは垂直にしなくていいのかも。
8月末から収穫期となりました。

8月末以降の収穫は普通サイズの大きめゴーヤになりました。

9月中旬の収穫。

242gありました。普通サイズ。

9月中旬、斜面上のネット支柱までツルがたどり着いて、鹿よけ柵にはわせたくないので折り返し。

上の写真の白いボトルは、イノシシ避け用木酢液。気休め。イノシシはゴーヤは好きじゃないと思うので柵と近くても問題なさそう。たぶん。
斜面上の支柱の近く。ツルも増えて雑草にもまぎれて、実を見逃しそう。

9月下旬、まだまだとれそう。白丸印が実。

また見逃して黄色に熟れた実がありました。

10月初旬、家庭菜園をしていて「あ、食べきれないかも」という気持ちに初めてなりました。ゴーヤチャンプルもゴーヤの天ぷらも好きだけれど、そればっかり食べてられないです。

栽培終了
10月上旬の収穫がだいたい終わった時点で、次のお花はなさそうなのでゴーヤを撤去することにしました。

2株で、根元の太さが全然違いました。左側はSの字になってしまったけれど、太い茎でした。

右側は、細くて弱々しい感じでした。

最後の収穫は4本でした。

ツルの残渣は適当にノコギリ鎌で切って、地面に草マルチしました。そのうち朽ちます。

ゴーヤ収穫数
収穫数を数えてみました。
7月下旬から8月初旬にミニサイズ3個。少ない。
8月末から9月末までの収穫がちょこちょこ収穫して9個。食卓的にちょうどよい感じ。
10月上旬の収穫数は撤去時の4本も含めて計10個。食べきれないかもと感じつつ、がんばって食べきりました。
もっと早い時期、7~8月にたくさん収穫できたらいいのに、と感じました。
ゴーヤ2株から採れた量としては、少ないかも。
ゴーヤの後作
9月上旬、ゴーヤ根元から少し離して、ダイコンを種まきしました。不耕起栽培なので終わる前に種まきできます。

草刈りをして、土をほぐしました。

茶色いのが大根の種。

土をかけて鎮圧して、刈り取っていた草で草マルチしました。

2月上旬に20cm程度のダイコンを1本収穫。他はまだ小さいです。

ゴーヤ栽培で思ったこと
- 食べきれないかも、と初めて思えたくらい収穫できてうれしい
- ネットの位置はよかったと思う
- 収穫が遅かったので、7~8月にもっと収穫したい
- そのためには直まきではなく苗作りすべきかも
- 日照りのせいか花がつかない時期があったので、水やりすべきかも?
- 垂直仕立てには失敗したので、普通に育てたい。摘芯する株と摘芯しない株を育ててみたい
※家庭菜園初心者です。不明点やアドバイスがありましたら、お問い合わせフォームもしくはインスタグラムから、お気軽にお知らせください。